プラントの保温工事・断熱工事や設備工事・板金工事なら株式会社翔陽へ

プラントや工場といった場所の設備にはなぜ断熱工事が必要なのでしょうか。断熱工事が必要な理由は複数あります。

こちらでは、断熱工事が必要な理由についてご紹介いたします。また、熱絶縁工事の種類と特徴についても解説いたしますので、ぜひご覧ください。

株式会社翔陽では、随時プラントの断熱工事を承っております。これまでの経験をもとに、それぞれの現場の条件に合わせた施工をご提供いたします。アフターフォロー体制も万全なので、プラントの断熱工事に対応する業者をお探しの企業様は、安心してご依頼ください。

断熱工事が必要な理由は様々です。下記で主な理由をご紹介いたします。

安全確保

断熱工事はキッチンの排気ダクトやビルやマンションの排煙ダクトにも利用されます。これらは火災時に煙を逃すために大切な場所になるのですが、これらの断熱工事が行われていないと万が一のときに安全に避難することができなくなります。また、高温となる配管に人が接触するという事故を防ぐ意味でも断熱材を取り付ける工事が役立ちます。

設備稼働

外気温の影響によって正しく動作しない設備は数多くあります。こういったデリケートな設備を守るためにも断熱工事は必要になります。特に温度が上がってほしくない配管は数多くあるでしょう。プラントの設備を安定して稼働させるために、断熱工事は欠かせません。

株式会社翔陽では、高い板金加工の技術があり、断熱工事を行う際に、作成可能なものであれば、同時に板金加工も行います。これまでの経験をもとに、それぞれの現場の条件に合わせた施工をご提供いたしますので、プラントの断熱工事ができる業者をお探しの企業様は、お気軽にお問い合わせください。アフターフォロー含め末永いお付き合いができればと考えております。

熱絶縁工事の種類は以下のとおりです。

保温工事

保温工事とは、温度を維持するために利用する工事です。外気温による温度変化をなるべく少なくするために、保温工事が行われます。そのため、冬場は凍結防止、夏場は熱を吸収して温度上昇を防止するなど季節によって目的が違います。

保冷工事

保冷工事とは、対象物の温度を下げるために利用する工事です。配管に保冷材を取り付けるなどして、温度を上がらないようにするだけでなく、とても低い状態で維持するように調整するために保冷工事が必要です。

耐火工事

ビルやテナントの排気ダクトに行う工事です。その名のとおり、火災が起こった場合に火の影響を受けないようにするために行う工事を指します。使用する材料は、耐火性能に優れたロックウールなどです。

板金工事

板金工事はラッキングとも呼ばれている工事であり、保温保冷性能を維持したり、耐食性や対薬品性、耐紫外線性を向上させたりするために行われます。使用材料はカラー亜鉛鉄板、ガルバリウム鋼板、ステンレス鋼板、アルミニウム板などです。

断熱工事を依頼する際には、対象となる設備にどのような内容の工事が必要かを理解しておきましょう。正しく理解することで適切な工事を依頼できます。株式会社翔陽では、保温・保冷・防露・防音・塗装工事に対応しており、プラント、ビルや工場の設備の断熱工事依頼も随時承っております。アフターフォローも行っておりますので、プラントの断熱工事を業者に依頼したい企業様は、株式会社翔陽までご連絡ください。