【茨城】板金工事は特殊加工が可能な株式会社翔陽へ!保温・断熱・板金工事のメリット

保温・断熱・板金工事を行うメリットは多数あります。改めて保温・断熱・板金工事のメリットを知ることで、保温・断熱・板金工事の重要性がより理解できるはずです。

こちらでは、保温・断熱・板金工事をするメリットについてご紹介いたします。また、板金工事を行う際にチェックするべきポイントについても解説しておりますので、ぜひご確認ください。

茨城の株式会社翔陽では、プラントやビル、工場などの設備の板金工事を承っております。高い板金技術を活かして特殊加工も承っておりますので、ぜひご相談ください。

保温・断熱・板金工事を行うメリット

value of insulation heat insulation sheet metal work

保温・断熱・板金工事を行うメリットは多数あります。

大きなメリットは外気温の影響を受けなくなることです。プラントを例に用いて、メリットを見ていきましょう。

プラントでは数多くの配管が流れています。その配管には流体が流れており、それが原料となって製品を作っています。流体には凝固点が存在し、一定の温度以下になってしまうと、流体は固体になってしまうのです。

固体になってしまうと、配管を流れなくなり、生産に支障が出るおそれがあります。

もちろん、凝固点が非常に低い場合なら問題ありません。しかし、ほとんどの製品を作るのに水が必要です。外気温の影響を受けると、水はすぐに凝固点に到達します。配管の中で水が凍ってしまうと、それをとかすためにかなりの労力を必要とします。

そのため、ほとんどのプラントで保温・断熱・板金工事は必要不可欠であるといえるのです。

また、温かい状態のままで運ぶ必要のあるものは多いです。そういったものの温度上昇を防ぐことができるのも、保温・断熱・板金工事をする大きなメリットといえるでしょう。

茨城の株式会社翔陽では、ビル・工場はもちろん、小規模店舗の板金工事に対応いたします。特殊加工に関するご相談も可能です。断熱工事に合わせて板金工事を行うことも可能なので、茨城で板金工事をお考えの企業様は、お気軽にお問い合わせください。

板金工事でチェックするポイント

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板金工事でチェックするポイントは以下のとおりです。

ラッキングの劣化

見てわかるポイントとして代表的なのがラッキングの劣化です。保温材の劣化に関しては、ラッキングを剥がさないとわかりません。しかし、ラッキングの劣化に関しては、外部から目視するだけでわかります。

ラッキングの劣化を放置してしまうと、補修だけでは補うことができなくなります。配管の交換が必要になるケースもあるので、経年劣化を見逃さないことが大切です。

交換の際の注意点

メンテナンスが行き届いていない場合は、断熱材を交換しなくてはいけません。その場合には、錆や腐食をチェックするのはもちろんのこと、ラッキングが外れている箇所や水が入り込んでいる場所などを詳細に確認します。

腐食した断熱材は使い物にならないのですべて取り除きます。その後、新しい断熱材を巻いてラッキング処理を行います。

板金工事に関して気になることがあれば、特殊加工にも対応する茨城の株式会社翔陽にご相談ください。断熱工事においても、一般(3~80℃)断熱加工はもちろん、特殊(-198~1000℃)断熱加工も承っておりますので、ご活用いただければ幸いです。

茨城で板金工事・断熱工事を依頼するなら株式会社翔陽へお問い合わせを!特殊加工に対応

板金工事を行うことによるメリットについてご紹介いたしました。板金工事を怠っていると、様々なデメリットが考えられます。トラブルを回避するためにも、ラッキングが劣化している箇所などは早めに補修しましょう。

茨城の株式会社翔陽では、プラントや工場、ビルの設備などの板金工事を承っております。高い板金技術を活かして特殊加工も可能です。そのほか、断熱工事や防音工事など様々な工事を承っておりますので、茨城で板金工事を検討しているなら株式会社翔陽までお問い合わせください。

保温・断熱・板金工事はお任せ!茨城で板金工事に対応 株式会社翔陽

会社概要

会社名 株式会社 翔陽
代表者 吉田 和寛(よしだ かずひろ)
事業内容
  • 保温工事
  • 保冷工事
  • 防露工事
  • 板金工事
  • 凍結防止工事
  • 塗装工事
  • リフォーム工事
  • ガラスコーティング工事
住所 〒317-0071 茨城県日立市宮田町4丁目9−6
TEL 0294-33-6470
FAX 0294-33-6471
従業員数 10名
創業 2014年5月22日
資格 熱絶縁施工技能士
URL https://syoyo-corp.com/
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